機械メーカー向け購買システム選定支援
Case.07
- プロジェクトキーワード
- #情報一元化管理
- #業務改善
企業概要
- クライアント業種
- 重工業・金属メーカー
- 売上高
- 150億円
プロジェクトの背景・目的
-
1
各拠点で購入品目における買い方が統一されておらず、取引先情報も一元化されていなかったため一物多価の状況が発生している。
-
2
上記背景と合わせて調達部として調達金額の削減も命題であり、全社で購買システムの導入を検討。
-
3
購買実績分析から各品目に合わせた購入方法を整理し、現状の業務に則した利用すべき購買システムの導入を実施。
コンサルティングアプローチ
-
分析に基づいた
重要項目の抽出調達業務の標準化、効率化の打手を策定
-
業務要件の整理・
RFPの作成各視点から要点を整理、RFPの作成
-
システム選定・導入
システム選定、サプライヤ説明会、導入を
実施
プロジェクトの成果
-
1
購買における現状の実態を把握、分析し、業務に則した購買業務フローを策定。
-
2
必要な業務機能を整理しRPFを作成。ベンダー選定からシステム導入支援を実施。
-
3
支出の見えるか化と全社取引先の一元化、システムを利用することによる業務の効率化を実現。
-
4
独自企画のサプライヤ説明会や専用コールセンターの立ち上げにより円滑な導入を実現。
-
5
業務効率化により現場のコア業務に注力する事が可能になり、システム化による見積から発注までのリードタイムが短縮。ガバナンスと見積の透明性・公正性の強化を実現した。
弊社へのご質問・ご相談・お問合せは
こちらから