ソーシング業務のBPO体制構築 Case.05

  • プロジェクトキーワード
  • #生産性向上

企業概要

クライアント業種
自動車メーカー
売上高
130,000億円以上

プロジェクトの背景・目的

  1. 1

    膨大な依頼件数から案件の進捗管理が課題。見積の依頼内容と回答が完全一致しない場合は依頼者への確認が必須。

  2. 2

    カタログ登録品のソーシングで工数発生。

  3. 3

    システム取引に対応しないサプライヤと紙ベースでの購買作業がある。

  4. 4

    契約書の確認や依頼部門との調整など現地対応が必須の業務がある。

コンサルティングアプローチ

  1. 業務フローの見直し

    業務フローを見直し不要な確認 作業を廃止

    業務フローの見直し

    現行の業務フローを見直し、依頼者の希望とサプライヤの見積回答で発生するある程度の相違は、常識的な範囲内でBPO判断により確認不要とするルールを制定。

  2. 進捗管理の改善

    進捗管理表の共有化

    進捗管理の改善

    オペレーター全員で共有できる全案件の進捗管理表を作成。処理漏れを防止する。

  3. 常駐とセンター対応

    オペレーターのクライアント常駐

    常駐とセンター対応

    現場対応の常駐のオペレーターとリモートでのBPO対応のコラボ。

プロジェクトの成果

  1. 1

    業務フローの見直しにより1件毎の処理時間が短縮。
    開始時:19分/件
    9か月後:6.5分/件(66%減)
  2. 2

    進捗管理と情報共有を改善し処理状況の可視化と負荷分散を実現。

  3. 3

    一部の業務をBPO化。

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